何時の間にやら8月も終わり

 オフィスが移転したり慌しい今日この頃、無性にSeason in the Sunを聴きたくなった。こういう曲は何も考えずに楽しめるからいい。世の中バブリーな時期だったからか80年代て邦楽、洋楽問わずこんな曲が多い気がする。逆に泡が消し飛んだ後の90年代は明るい曲調の中にも底にある種の暗さ、冷たさが流れているような・・・今聴くとあまりに無邪気で危うさすら感じる明るさだが、楽しい時代だったんだろうなーと少し羨ましくなったりもする。


 そういやこの人たちも最近見なくなったよなー。1年位前に京浜東北線内で競艇の広告に出てたのを見てとてもやり切れなくなったのが最後だと思う。以前バイト中の暇潰しに『ミレニアムを突破出来なかった(≒90年代までは売れてたのに2000以降サッパリな)バンド・歌手』ランク1位に選出したけど、やはり妥当だったか。ちなみに2位以下も決めようとしたけど出てくる名前がどれもミレニアム突破失敗というより90年代の一発屋ばかりで結局エントリー無し、だった気がする。虎○竜とかJ-w○lkとかD-l○opとか(苦笑)t○beもサ○ンのパクリて言われてたけど湘南 My loveはいい曲だと思うんだけどねー。やたらあの辺の地名を出すサザ○臭さを除いては。