スポセン〜クラブW杯〜大河など

 そろそろ屋外で7〜8km走はしておかないと、とは思ってるんだが今日は寒さを言い訳にスポセンに引っ込んでマシン相手に温々とトレーニング。スポセンの機具は1回20分の制限付きなので、今日は直前にエアロバイクを5km程漕ぎ、体にある程度の負荷を掛けた状態で走ってみた。本番でいう10kmの最初の2〜3kmを過ぎた中盤戦というイメージ。最後の方は多少腰に来たが、ある程度余力を残したまま1km毎にペースを上げられたのは収穫だった。仕事の関係で平日走は厳しそうだし、(木曜は帰って中継視たいけど。)週末はこれから色々と立て込んでいるので、その分筋トレでカバーしたい。 


 帰った後、クラブW杯と篤姫最終回をザッピングしながら視ていた。ガンバとしては3度目にして最も苦戦した試合だったけど、あまりにも対戦し過ぎて飽きも入ってたんだと思う(笑)ピンチの分、チャンスも多かったけど、最後の崩しで集中が欠け、少し雑だった。
 ガンバの試合を視ていていつも思う事だが、何故山口は代表に呼ばれないのだろうか?センターバックの召集メンバーを見る限り明らかにフィジカルの強さが最優先なのだろうが、寺田や高木が呼ばれるならねえ。ボランチ出身だから足元もしっかりしていて、セットプレーでの勝負強さもあり、しかもクラブでキャブテン。まさに中澤、トゥーリオのようなファイターと組むに相応しいディフェンスリーダーだと思うのだが。もう30だけど、寺田の例もあるから監督はあまり年齢には拘ってないのだろうが、何故か呼ばれない。まぁ藤田や沢登みたく、時代と合わなかった不運な1人なのかもしれない。ちなみに山口はシドニー五輪のバックアップメンバーだけど、あの大会のメンバー(含バックアップ)の中でA代表キャップが無いのは彼一人。(召集経験は有り。)


 篤姫は意外と面白かったけど、去年のgac◎t謙信のインパクトが強烈だったからな。次回はまた戦国だけど、脚本家の名前を聞いた時から、もしや兜飾りの「愛」を本気で現代的な意味で捉えてるんじゃないかという疑念が消えない。HPでもやたらあの文字が強調されるところを見るとひょっとするぞこれは・・・。


 そうそう圧勝とまではいかなかったが、2−0というのは(スコア上で)“快勝”と言えるのではないかと。全く去年とはえらい違いだ。